しぼりかす

主に任天堂カップ2000について考えます。

レベル編成雑感

大会お疲れ様でした。私も参戦したかった))予定が合わないとしょうがないね))

 

さて、急に話を振りますが、、私が組むパーティをレベル編成別に大雑把に解説します。(もっといっぱいパーティ紹介してからこういう記事書くべきでしょう))

 ※最近はあまり頻繁にお城に行けないので、久しぶりに行く時には過去ログサイトを覗かせてもらって、流行っていそうなor気に入ったパーティの対策をするようにしています。

 

55単独エース・・・私が組むパーティのほぼ全てがこの編成。そもそもパーティ組むモチベーションがエースにするポケモンを活躍させることなので、たまに使っているダブルエース編成は妥協でサブエースを立てているバージョンです。

 

55ダブルエース・・・妥協によるパーティ。基本的にエースは必ず一番上とその下or一番下に配置して、上のほうがメインエースです。(公表しちゃったから次対戦するときは意識してシャッフルするようにします))

他の人が解説するような攻撃範囲をずらすとかそもそも相手の選出を縛ったりするような編成は殆ど作ってません。

 

53ハーフエースや52,51バランス編成・・・特別に防御に寄せて組みたいときに良く使います。ゲンガーやエアームドライコウ辺りにレベルを振って使ってます。

他に

53カビゴン 恩返し 鈍い 眠る 寝言 @光の粉or食べ残し

52エアームド ドリル 鈍い 飛ばし 毒or眠る @食べ残しor薄荷の実

辺りを盾に使って

50ドーブル じたばた 腹太鼓 身代わり 胞子etc @奇跡の実etc

      地球投げ 宿木 身代わり アンコールetc @食べ残しetc

50ルージュラ 冷凍ビーム 悪魔のキッス 身代わり 威張る @食べ残し

50フシギバナ 目覚パ(氷) 成長 宿木 身代わり @麻痺治しetc

辺りのニッチな抜きポケモンを詰め込む編成が一時期ブームでした。

 

トリプルエース・カルテットエース・・・組んだことない、そもそも嫌い。(言葉悪くてごめんなさい)エースを複数立てるメリットとポケモン選出の択が減るデメリットを比べると私はどうしてもデメリットが気になっちゃいます。

 

 

・ここから算数コーナー

6匹パーティから3匹を選出する任天堂カップ2000のルールだと、最大で見せ合いから

(6匹から3匹選択)×(先頭ポケモン選択)=(6×5×4÷3÷2÷1)×3=60通り

の選出方法があります。

この時

シングルエースは60通り

ダブルエースは48通り

トリプルエースは30通り

カルテットエースは12通り

とLv55のポケモンを増やすとバリバリ選出の幅が狭まります。

 

因みに見方を変えて、エースを必ず選出する縛りがあるとした時

シングルエースで30通り

ダブルエースで36通り

トリプルエースで27通り

カルテットエースだと12通り

まで数値が肉薄し、ダブルエースが一番多くなります。この数字を見るとダブルエースが強い理由がなんとなく分かる気がします。

 

更に、エースを必ず選出する縛りの上でLv50ポケモンのみの選出方法(つまりLv50ポケモン二匹の選び方)は

シングルエースで10通り

ダブルエースで6通り

トリプルエースで3通り

カルテットエースだと1通りしかありません

なのでエースの数が多いパーティと対戦するときはLv50ポケモンに焦点を絞るとすごく選出がしやすいです。

 

私は見せ合いから三匹選出の相手の選出の択ほぼ全てに満遍なく対応しようとする癖があります。

なので、攻撃範囲を逆にした攻撃的なダブルエースパーティ(ガラガラ+サンダーやヘラクロスバクフーン等)がすごく苦手です。

因みにトリプルエース以上が相手のときだとエースがいっぱい居ますが取り巻きは三匹しか居らず、その選出の択は三通りしかないので、私はダブルエースよりもすごく戦いやすいです。

 

そういえば、直近の大会で不気味な(ほめ言葉)カルテットエースのパーティが猛威を振るっていましたが、私にはまねできません。。

 

あんまり私の弱点について語れませんでした))

次回は威張る+身代わりサンダーか色々サポート55ガラガラ(主にCH流トキワジム)対策辺りを書こうと思うのですが、そこらへんのパーティは組んだことが無いのでとりあえずどっちかを私なりに構築してみたいと思います。